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「FTSE100(株価指数CFD)」の運用方法は?配当金と含み損・金利を徹底的に考えよう。

更新日:

 

 

私みそは2018年6月26日に岡三オンライン証券にて株価指数CFD「FTSE100」の運用を始めました。

岡三オンライン証券にて取り扱っている株価指数は他にも「日経225」「NYダウ」「DAX」もあります。

しかし、僕は「FTSE100」に絞って運用をしています。

 

なぜ「FTSE100」を選んだのか。

運用を始めるまでに考えたことをまとめていますので、よかったら見てください(^ ^)

\みそも岡三オンライン証券愛用中/
岡三オンライン証券 くりっく株365




みその現状の設定・運用内容や利益

私みそは2018年6月26日に株価指数CFD「FTSE100」を購入しました。

そして2019年4月25日時点では4枚保有しており、配当金もじわじわと増えております。

どうしても金利差の関係でマイナスになる月もあるのですが、年を通して1枚につき22,000〜23,000円の配当金利益になりますので、十分ですね(*´∇`*)

保有状況は以下の画像の通りです。

株価指数CFD「FTSE100」の運用に必要な資金

私みそは80万円の元金で株価指数CFD「FTSE100」を4枚保有しています。

簡単に計算すれば20万円につき「FTSE100」を1枚保有しています。

つまり「FTSE100」1枚につき、2,000ポイントの下落に対応することになりますが、細かいことをしっかりお伝えしていきます。

株価指数CFD「FTSE100」の含み損を考える

まず購入する上で、含み損は必ず考えるべきことです。

下の写真は直近5年の値動きです。

 

 

株価指数CFD「FTSE100」が100ポイント下がると10,000円の含み損ができます。

例えば現状が7,500、最低が5,500とすると、2,000ポイントの下落です。つまり株価指数CFD「FTSE100」1枚あたり20万円の含み損が起こる可能性があるということです。

 

ちなみにリーマンショック級の下落がきたらどうなるか、、、

3,500ポイントまでの下落を見ておくと、4,000ポイントの下落、つまり1枚につき40万円の含み損になります。

 

ここで重要なのはどのくらいのリスクを負うかということです。

ある程度のリスクを許容しなければ利益はありません。かといって、ロスカットになれば元も子もなりません。

 

私みそは前者である程度のリスクを取ることにしました。

また下落するにしても1日で3,500ポイントも下落するわけではありません。

必要に応じて追加入金すれば大丈夫と考えています。

配当金を考える

株価指数CFD「FTSE100」を運用する上での目的は配当金にあります。

株価指数CFD「FTSE100」1枚あたり約22,000〜23,000円と言われています。

 

最悪のケースを考えたとしても、40万円の資金で25,000円の利益、つまり利益率6.25%です。

銀行の利率は0.01%としても100万円で100円の利益です。

銀行に入れているよりかは明らかに良い利率ですね。

積立を考える

株価指数CFD「FTSE100」の運用をする上で問題はどのタイミングで購入するかです。

現状、過去の中では高値を更新している状態です。

そのため、ぼくは毎月「FTSE100」を一枚積立をする、という考えは株価指数CFD「FTSE100」の運用においてはありません。

 

なぜか。資金が足りないからです(´・_・`)笑

一枚あたり証拠金15〜20万円を毎月用意できません。頑張ります。。。笑

そのため、資金に余裕ができたとき、もしくは暴落で買い目のときに購入したいと思います。

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みそが株価指数CFD「FTSE100」運用を始めた理由

配当金目的であれば、ほったらかしで運用できる

株価指数CFD「FTSE100」運用を始めるにあたり、一番考えないといけないことが含み損をどのくらい耐えられるか、とうことです。

ただ、それだけを考えれば、後はほったらかしですね。笑

 

もちろん相場状況を確認するために、たまには見ますが、2,000ポイントも1日で急に落ちることはないでしょうし、適宜見ていけば下落していても対策することはできます。

積立するならば毎月1日に1枚購入するでもいいですし、暴落したタイミングで購入しても大丈夫です。

逆に設定さえしっかりと考えてしまえば、どんな相場になっても毎月機械的に購入、もしくは維持すればいいので、不労所得感が出てきますよ。

配当金目的であれば、相場の上下は大きく影響しない

普通FXって上がるか下がるかを予想して、予想に反すれば損切りをする、という考えだと思います。

しかし、株価指数CFD「FTSE100」運用においては配当金をこつこつ積み上げていく方針なので、基本的に損切りを行いません。

だからこそ、初めの設定(入金額・耐えられる下落幅など)は大事になります。

損切りをしないといけないとき、それは運用する始めに考える設定が甘かった結果です。

始めに考える設定、つまり許容できる含み損内で運用している限り、利益が積み重なり続けるのです。

たまにメンテナンスは必要

ほったらかしで運用できますが、もちろん相場の確認は適宜しましょう。

どれだけ上昇・下落しているかは見ないとわからないですからね。

 

特に株価指数CFD「FTSE100」は100ポイントの下落で10,000円の含み損が発生します。

運用を開始する時に考えているはずですが、口座資金で耐えられるか、もしくは余剰資金がすぐに用意するべきかを考えるべき時が来るかもしれません。

毎日見る必要はありませんが、1週間に1度見るなど、定期的には見ておいた方が良いと思います。

収益源の分散

僕が考える資産運用には長期型と短期型を考えています。

長期型はCFDも含まれており、ループイフダン 、スワップがあります。他にも積立NISAなどもあります。

短期型はトライオートETFやPPCのようにリスクをとってリターンを狙う考えです。

 

その中でも株価指数CFD「FTSE100」を始めた理由は、「リスク分散」この一言につきます。

一つの手法にこだわると、それがダメになったとき、死活問題になりますからね。

みそが運用する株価指数CFD「FTSE100」のまとめ

・株価指数CFD「FTSE100」を岡三オンライン証券にて20万円につき1枚購入
・毎月の積立は行わないが暴落が起きれば購入を考える

まだ模索しながらですが、やはり考えながら動いていくのは楽しいですね。

運用方針も変える可能性もありますが、その場合はこのブログやツイッターでも発信していきます。

 

まず言えることは考えることより行動しよう、です。

収益報告もしていきますので、よかったら下のカテゴリーから見てくださいね(^ ^)

関連カテゴリー:「株価指数CFD週間報告」 一覧

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(補足)ひまわり証券では株価CFDのループイフダンが使用できる

みそ
株価CFDを保有することで配当金をもらえることがわかったよ。
でも、僕が得意なループイフダンみたいな機能はないの?

みそがメインで使用しているループイフダン。

関連記事:ループイフダンおすすめ通過ペアは豪ドル円!選んだ理由と設定や利益はどのくらい?

 

実は株価CFD、もちろん「FTSE100」でもループイフダンを設定することができるのです!

それは「ひまわり証券」で行うことができます。

ちなみに実際に私みそは運用をしていますので、もしよければこちらも参考にしてください。

関連記事:ひまわり証券おすすめループ株365はFTSE100!おすすめ設定や必要目安資金はどのくらい?

 

ぜひ、株価CFD「FTSE100」をお試しくださいね。

ひまわり証券でループ株を始める/
くりっく株365

みその株価指数CFD「FTSE100」を始める手順まとめ

みその株価指数CFD「FTSE100」を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)

株価指数CFD「FTSE100」の始め方とは
口座開設の仕方
株価指数CFD「FTSE100」の注文の仕方
みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方

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みその資産運用まとめ:1つの資産運用にだけでなくリスク分散しよう

みそが行なっている資産運用や労働収入は多岐に渡ります。

ループイフダン、トライオートFX、スワップポイント投資、自動売買5つ比較、株価指数「FTSE100」、トライオートETF、ウェルスナビ、積み立てNISA、楽天ポイント投資、PPCアフィリエイト、ブログ、本業、、、

なぜこれだけいろいろ行なっているのかというと理由が2つあります。

 

1つ目は、もし1つしか資産運用しておらず、それがダメになった時、どうしようもなくなるということです。

会社もある意味資産運用の1つ(労働収入)と考えることができ、仕事だけをしていても、会社が倒産したり、自分が病気になってしまえばお金が入って来なくなります。

その状況は避けたいと考え、いろんな投資を行ないリスク分散をしているのです。

初めはループイフダンだけでしたが、ループイフダンがうまくいかなかった時のことを考えると不安になりました。

そして他の自動売買やスワップ投資を始め、、、といったように多くの資産運用をするようになり、心の余裕が生まれましたね。

以下の記事にも簡単に触れていますし、このブログでも多く紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください(`・ω・´)

関連記事:みその不労所得運用まとめ:20代後半男性が行う資産運用のポートフォリオ

 

もう1つの理由はもともと仕事の人間関係が良くなくて、仕事を辞めたくて副業を始めたということです。

今となっては良い経験だったと判断できますが、当時はしんどかったですね。

僕は仕事に悩んだ26歳のときに本格的に資産運用やブログを始めました。もちろん当時お金は少なかったです。

でも、資産運用は若くてもお金が少なくてもできるのです。もちろんお金を持っている人は有利ですし、羨ましいですが。笑

僕自身のプロフィールも載せておきますので、もしよければ励みにしてください。

僕なりの苦悩や取り組みを記載しています(^ ^)

関連記事:みそのプロフィール

 

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