先月から始めたトレイダーズ証券でのスワップ運用。その実績も早速公開いたします。
2018年7月16日週のスワップ運用による運用実績は2,492円でした。
どうやって運用しているのか。
みそのスワップ運用設定はこの記事の最後に記載していますので、よかったら見てください(^ ^)
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目次
1週間のスワップ運用実績
先週のスワップ運用の詳細です。
約2,500円の不労所得でした。
先月始めたスワップ運用。
今月頭にはメキシコ大統領選がありましたが、
メキシコペソ:40,000通貨
南アフリカランド:10,000通貨
積立購入しました。
先週は積み立てをしていないため、利益に変化はありません。
しかし、毎週コツコツと利益を積み重ねてくれるので優秀ですね。
合計スワップ数の計算、そして累計スワップの推移をグラフやチャートで表してみましょう。
これだけの通貨を保有すると毎週自動的に2,500円近くの不労所得が入ってきます。
月では10,000円ほどになりますね。
週間の累計スワップの推移を見てみましょう。
基本的に月初めに積立しない限りは同じ分のスワップが手に入ります。
完全に不労所得ですね(^ ^)
スワップ運用実績の推移・トピックス
下のグラフはスワップ運用開始してからの一週間単位の利益の推移になります。
だんだんとグラフっぽくなってきましたね。笑
まだまだ長期運用をしていくので、長い目でみていきましょう。
スワップを月初めにどれだけ積み立てていくのか、ということはずっと考えていたことでした。
そして考えた結果、メキシコペソを集中的に積立て、南アフリカランドとトルコリラは先月度より値が下がった時に積み立てる、という方向にいたしました。
その理由は、メキシコペソはありえないとは思いますが、最大限に値が下がっても6円も下がることはないですよね。
通貨がマイナスということはありえません。
一方でトルコリラは過去最低値を更新し続けています。
スワップポイントはとてもおいしいですし、今が過去最低値で反発するという報告書もありますが、メキシコペソの方が値上がり益も狙えることを考えて、トルコリラよりもメキシコペソを優先的に積立していきます。
南アフリカランドは先月購入したときよりも値を下げたので購入しましたが、値を下げても上げても購入するかは、自分の資金とともに考えていきたいと思います。
みそがスワップ運用を始めた理由
基本ほったらかしで運用ができる
スワップ運用を始めるにあたり、一番考えないといけないことが積立金額と積立間隔の設定です。
基本的にスワップ運用は毎月など決まったタイミングで買い増ししていきます。
その際注意としては、今下がっているから100,000通貨買うぞ! 今月は高いから買わないでおこう。というのは基本的に考えてはいけません。
もちろん、適宜修正は必要ですが、基本的な方針を決めておくべきです。
どの通貨ペアを選ぶべきか、どのくらい購入すべきか、、、
細かいことはこちらに記載しています。
関連記事:スワップ運用の通貨ペアごとに考える設定とは?含み損を徹底的に管理しよう
逆に設定さえしっかりと考えてしまえば、どんな相場になっても毎月機械的に購入して積み立てていけばいいので、これこそ「不労所得」って感じですね。
相場が上がっても下がってもスワップ運用には利益には影響しない
普通FXって上がるか下がるかを予想して、予想に反すれば損切りをする、という考えだと思います。
しかし、スワップ運用においては基本的に損切りを行いません。
毎日発生するスワップをこつこつと得ていくだけです。
つまり、ポジションは決済することはなく持ち続けます。
損切りをしないといけないとき、それは運用する始めに考える設定が甘かった結果です。
始めに考える設定、つまり許容できる含み損内で運用している限り、利益が積み重なり続けるのです。
たまにメンテナンスは必要
ほったらかしと言っても、たまに確認します。
運用を開始すると今どのくらいの値をつけているかは、日々気になるもの。
政治的な要因が発生した時(大統領選挙、米国間との対立関係など)は、為替が変動しやすいため、買い増しチャンスの可能性もあります。
そのときは、通常よりも多く買い増したり、逆に減らしたりします。
スワップ運用はいかに値が低い時に購入できるかが重要です。
為替が今後どのように動くか、正確にわかることはないですが、為替の値動きを把握しておくとチャンスに飛び乗れることができます。
みそのスワップ運用設定
僕が設定しているスワップ運用は以下の画像の通りです。
文字にすると、みそがトレイダーズ証券で購入した通貨と通貨量は以下の通りです。
南アフリカランド/円 10,000 通貨×7
トルコリラ/円 1,000通貨×6
メキシコペソ/円 10,000通貨×10
また、みそはトレイダーズ証券を運用していますが、FXプライムbyGMOもおすすめです(^ ^)
その理由は下の図を見てみましょう。
トルコリラ円とメキシコペソ円はトレイダーズ証券の方がスワップは高いですが、南アフリカランド円はFXプライムbyGMOの方がスワップが高いのです。
そのため、トレイダーズ証券とFXプライムbyGMO2つとも口座開設して分散してスワップ運用をするのもありです。
口座を分散させると、例えばトルコリラ円で暴落して強制ロスカットになっても、南アフリカランドを運用している口座は無傷ですからね。
もし、同じ口座に入れていれば、巻き込まれてしまうかもしれません。
またFXプライムbyGMOは10年以上も運用を行なっている老舗です。
トレイダーズ証券は最近高スワップ通貨に参入しましたので、安心性と信頼性はFXプライムbyGMOの方が高いですよ(^ ^)
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↓トレイダーズ証券公式HPで詳細を確認する↓
今後は毎月10万円を口座に入金し、
南アフリカランド(ZAR)/円 10,000 通貨×2
トルコリラ(TRY)/円 1,000通貨×2
メキシコペソ(MXN)/円 10,000通貨×4
の積立を行います。
また、トライオートETFで5万円の利益が出るたびに、トレイダーズ証券スワップ運用口座に移して
トルコリラ(TRY)/円 1,000通貨×2
メキシコペソ(MXN)/円 10,000通貨×3
の積立を行います。
↑現在再検討中です。また追ってお伝えします。
細かい理由につきましては、こちらの記事に書いています。
関連記事:スワップ運用の通貨ペアごとに考える設定とは?含み損を徹底的に管理しよう
設定は適宜変更することもありますが、その際はまた報告します(^ ^)
ぜひ、スワップ運用にチャレンジしてみてくださいね。
気になることがありましたら、ツイッターからDMをお願いします。
ぜひ、アナタも不労所得をコツコツと積み上げていきましょう(^ ^)
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スワップ運用を始める手順まとめ
スワップ運用を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
→トレイダーズ証券(みんなのFX)の口座開設の仕方(図解付き)
③高金利通貨の選び方(チャート・政治的両面から考える)
→●メキシコペソを選ぶ
→●南アフリカランドを選ぶ
→●トルコリラを選ぶ
★みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方
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