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株価指数CFDの運用。日経平均株価でもなくNYダウでもなく「FTSE100」を選ぶ理由

更新日:

みそ
株価指数CFD「FTSE100」って配当金もらえるからいいんだけど、株価指数CFDって他にもあるよね?
なんで「FTSE100」なの?

株価指数CFD「FTSE100」を配当金目当てで運用を始める人が増えてきました。

実は私もその一人であり、配当金目的で運用しています。

ただなぜ株価指数CFD「FTSE100」なのか、ということをしっかりと考えていますでしょうか?

配当金であれば日経でももらうことができます。

今回この記事では、他の株価指数ではなく、株価指数CFD「FTSE100」を選ぶ理由を説明していますので、もしよければ読んでみてくださいね(^ ^)

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岡三オンライン証券 くりっく株365




おさらい:株価指数CFD「FTSE100」とは

簡単に言うと、日本では日経平均株価(日経225)、アメリカではNYダウと呼ばれ、そのイギリス版が「FTSE100」になります。

「FTSE100」はロンドン証券取引所における株価指数であり、イギリスで上場している銘柄のうち時価総額上位100銘柄で構成されています。

そのため、常に同じ銘柄が入り続けるというわけではなく、時代によって構成される銘柄は変わります。

1企業の収益が急に悪くなり倒産したとしても、上位100銘柄で構成されているFTSE100にとっては、あまり大きな痛手にはならないという特徴が株価指数の有利な点です(^ ^)

株価指数CFDの利益は「配当金」ー「金利」+「値上がり益」

まず株価指数CFDは保有しているだけで、配当金がもらえます。

イメージとしては、株主優待みたいなものですね。

あとは、実際に値上がりすればその分の利益も得られますね。

 

では、次に日経平均株価、NYダウ、FTSE100を見ていきましょう。

各株株価指数CFDの配当金、金利を見てみる

日経平均株価

まず、これまでの日経平均株価を見てみましょう。

きちんと上昇していっていますね(^ ^)

写真を見てみると、最低証拠金は76,000円必要で、2018年度11月分までであれば37,000円の配当金の利益があります。

ただし、100円下落するにつれ10,000円の証拠金は必要になるので、20,000円を超えている現段階ではちょっと買いにくいですね。

 

NYダウ

続きまして、NYダウのこれまでのチャートを見てみましょう。

こちらもしっかりと上昇しています(^ ^)

証拠金基準額が高い、、、という前に、そもそも配当金よりも金利が高く損していますね。

この時点で配当金のメリットがなくなりますので、選択からは除外されます。

NYダウはニュースでもよく取り上げられ、身近にあるのですが残念ですね。

 

FTSE100

最後にFTSE100のチャートを見てみましょう。

きれいな上昇、、、とまでは言えませんが、きちんと上がっていますね。

証拠金基準額は一番低く26,000円、配当金と金利を掛け合わせても23,000円ほどの利益になっています。

しかもFTSE100は値がそもそも低め(7,000円前後)なため、証拠金を用意するのも、これらの中では一番簡単です。

100ポイント下落で1万円の含み損です。今までの相場だけを見ると、一度の下落で2000ポイント耐えることができたら反発していますので、1枚保有につき20万円用意すれば良いのでは、という1つの判断基準ができますよね。

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まとめ:株価指数CFDはNYダウや日経平均株価指数よりも「FTSE100」が選ばれている

今まで見ていただいたのでわかると思うのですが、簡単にいうと、株価指数CFD「FTSE100」以外は利益になりづらいです。

私自身も「FTSE100」を実際に選んで運用していますし、購入目安としては200,000万円につきFTSE100を1枚保有しています。

これが日経平均株価であれば、2,000円ぐらい簡単に下落してしまうので、もっと証拠金は必要です。

ちょっとコスパが悪いですよね。

もちろん配当金ではなく値上がり益を狙うのであれば日経もしくはNYダウを運用するべきです。その分リスクはありますが、FTSE100だと相場の動きは少ないので利益を大量にというよりかは安全重視に近くなります。

ぜひ、アナタに合う運用方法を見つけましょう。

みその株価指数CFD「FTSE100」を始める手順まとめ

みその株価指数CFD「FTSE100」を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)

株価指数CFD「FTSE100」の始め方とは
口座開設の仕方
株価指数CFD「FTSE100」の注文の仕方
みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方

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みその資産運用まとめ:1つの資産運用にだけでなくリスク分散しよう

みそが行なっている資産運用や労働収入は多岐に渡ります。

ループイフダン、トライオートFX、スワップポイント投資、自動売買5つ比較、株価指数「FTSE100」、トライオートETF、ウェルスナビ、積み立てNISA、楽天ポイント投資、PPCアフィリエイト、ブログ、本業、、、

なぜこれだけいろいろ行なっているのかというと理由が2つあります。

 

1つ目は、もし1つしか資産運用しておらず、それがダメになった時、どうしようもなくなるということです。

会社もある意味資産運用の1つ(労働収入)と考えることができ、仕事だけをしていても、会社が倒産したり、自分が病気になってしまえばお金が入って来なくなります。

その状況は避けたいと考え、いろんな投資を行ないリスク分散をしているのです。

初めはループイフダンだけでしたが、ループイフダンがうまくいかなかった時のことを考えると不安になりました。

そして他の自動売買やスワップ投資を始め、、、といったように多くの資産運用をするようになり、心の余裕が生まれましたね。

以下の記事にも簡単に触れていますし、このブログでも多く紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください(`・ω・´)

関連記事:みその不労所得運用まとめ:20代後半男性が行う資産運用のポートフォリオ

 

もう1つの理由はもともと仕事の人間関係が良くなくて、仕事を辞めたくて副業を始めたということです。

今となっては良い経験だったと判断できますが、当時はしんどかったですね。

僕は仕事に悩んだ26歳のときに本格的に資産運用やブログを始めました。もちろん当時お金は少なかったです。

でも、資産運用は若くてもお金が少なくてもできるのです。もちろんお金を持っている人は有利ですし、羨ましいですが。笑

僕自身のプロフィールも載せておきますので、もしよければ励みにしてください。

僕なりの苦悩や取り組みを記載しています(^ ^)

関連記事:みそのプロフィール

 

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