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【2019年度】トライオートFXカスタム設定おすすめ:コアレンジャー_豪ドル/NZドル「ではない」運用とは?

更新日:

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みそ
トライオートFX始めようと思うんだけど、コアレンジャー豪ドル/NZドルを選んでおいたらいいんだよね?

トライオートFXはコアレンジャー_豪ドル/NZドルが有名ですが、本当にリスクを知った上で運用していますか?

普通に運用していれば意外に危険なコアレンジャー_豪ドル/NZドル

この記事ではコアレンジャー_豪ドル/NZドルの運用における注意と、みそがローリスクで運用するトライオートFX_豪ドル/NZドルのカスタム設定をお伝えします。

良かったら見てくださいね( ・∇・)

みそのトライオートFX設定はこの記事の最後に記載していますので、よかったら見てください(^ ^)

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トライオートFXとは

トライオートFXはインヴァスト証券が運用しているFX自動売買です。

はじめに設定をしてしまえば、あとは寝ていようが、仕事していようが、ほったらかしで利益が積み重なっていく仕組みです。

 

日本円でイメージするとわかりやすいと思います。

上の図では90円で買って110円で売っています。その差額20円が利益となるのです。

それをトライオートFXはプログラムが組まれており自動で繰り返し行なってくれるのです。

私みそが行なっている「ループイフダン」と同じ仕組みであるので、馴染みやすいです(^ ^)

みそのトライオートFXカスタム運用の設定は?

カスタム運用の設定

早速みその運用設定を見てみましょう。

実際に下の画面の通りに設定すればコピーできます。

通貨ペアはもちろん豪ドル/NZドル

そして特徴的なのは、買い2種類と売り1種類、さらには注文幅・利確幅が異なることです。

これは直近の相場の動きに合わせた運用で決めていますので、きちんと説明しますね。

 

買いレンジ(1.00〜1.14)と売りレンジ(1.15〜1.35)にした理由

今回買いと売りは下の図のように考え分けました。

みそ
ん?ちょっと買いと売りのレンジの幅がおかしくない?

実は買いのレンジを極端に絞っています。

これは直近5年間の狭いレンジで決済をより進めるためです。

ただし、売りをこの中で運用するには、ちょっとリスクがありますよね。

直近5年間ではこのレンジの中でしたが、上昇してしまえばかなりの含み損が出てしまいます。
(ちなみにコアレンジャー_豪ドル/NZドルでは売りの設定も入っていますので、この点はリスクだと考えています)

 

利確幅を買い50(1.00〜1.10),100(1.11〜1.14)、および100売り100(1.15〜1.35)とした理由

買いレンジでは、小さな値動きしかありません。1.00〜1.14の中に直近5年間はすっぽりと収まっていますね。

そのため直近5年間で動いた1.00〜1.14の範囲で買いをしかけることにしました。

また、買いレンジは売りレンジに比べて狭いため、より利益を積み上げられるように1.00〜1.10は50幅で設定しました。

 

では、なぜ1.11〜1.14は100値幅をとったのでしょうか?

次にこちらの図を見てみると、買いレンジの上限を見ると、微妙に1.14にたどり着いていないですし、少し高値が下がっている方向にも見えますよね。

この流れが必ずしも続くわけでないですが、1.14円で買いのポジションを持って、1.00まで値下がりすると、そこそこ含み損が出てきますので、反発しても大きな含み損にはならないように、1.11〜1.14では買い幅を100に設定しました

 

逆に売りレンジでは買いレンジとは異なり、大きく上下に動いています

そのため、幅50だと最高値までいった場合、これもまた含み損が大きくなるので100幅に設定しました。

また、スワップにおいて、売りは若干のプラス、買いはマイナスであることも、売りのレンジを大きくし、買いのレンジを狭くした理由もあります。(政策金利の変動など時期によって変わります)

売りの注文は多少残っていても、スワップはマイナスではないので、長期保有になっても大きくデメリットはありませんが、買いの注文はマイナススワップのため、狭いレンジで一気に消化していくという戦略です。

フォロー値・カウンター値とは?

フォロー値とは、売りの場合、決済後どれくらい下のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

みその設定は損切りはせず、売りの場合-100の設定をしています。

例えば、1.30のポジションが現在価格1.29になり決済された時、再度1.30(1.29から見て−100、売りの場合)に注文を出すのです。

この設定でループイフダンのような設定ができます。

下の図を見てみればわかりやすいですね。

カウンター値とは、買いの場合、決済後どれくらい上のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

みその設定は損切りはせず、買いの場合-50もしくは-100の設定をしています。

例えば、1.11のポジションが現在価格1.12になり決済された時、再度1.11(1.12から見て−100、買いの場合)に注文を出すのです。

この設定でループイフダンのような設定ができます。

下の図を見てみればわかりやすいですね。

推奨証拠金やロスカットまでいくら耐えられるのか?

買いの場合を考えると、一番最大幅が1.00〜1.10の10pips分、で50幅ごとに1,000通貨×20本分です。

1.14で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×140pips分=140pips分
1.13で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×130pips分=130pips分
・・・・・・・・
1.11で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×110pips分=110pips分
1.10で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×100pips分=100pips分
1.095で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×95pips分=95pips分
1.090で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×90pips分=90pips分
・・・・・・・・
1.050で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×5pips分=5pips分
1.000で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×0pips分=0pips分

となり、合計すると、1550pips分の含み損が出ます。

100pips=0.01ドルであり、またNZドル円が70円とすると
1550pips×70=108,500円

そして必要証拠金約90,000円(相場によって若干変動します)を加えると200,000円。約300,000円あれば十分になります。

 

売りの場合を考えると、一番最大幅が1.15〜1.35の20pips分、かつ1,000通貨×20本です。

1.15で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×200pips分=200pips分
1.16で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×190pips分=190pips分
1.17で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×180pips分=180pips分
・・・・・・・・
1.34で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×10pips分=10pips分
1.35で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×0pips分=0pips分

となり、合計すると、2100pips分の含み損が出ます。

100pips=0.01ドルであり、またNZドル円が70円とすると
2100pips×70=147,000円

そして必要証拠金約90,000円(相場によって若干変動します)を加えると237,000円。約300,000円あれば十分になります。

 

ただし、NZドル円のレートによって必要証拠金が変わります

もしNZドル円が100円(過去最高値)であれば、2100pips×100=210,000円となり、必要証拠金を加えて300,000円ジャストとなり、もう少し余裕資金が欲しくなりますよね。

もちろん、そもそも豪ドルNZドルが1.35で止まらずさらに上昇すれば、追加ポジションは取らなくても含み損は増えていきますからね。

過去最高値は1.47ですしね。

今すぐに全額口座に資金を入れる必要はありませんが、最低でも300,000円資金が合ったほうが安全でしょう。

 

よく利用される買いと売りのハーフハーフは考えなかったの?

もちろん考えました。

ただ実際の相場を見ると、1.14付近で反発しているため、1.14を1つのラインと考えました

そうすると、おのずとハーフハーフ出なくなります。

先ほども説明したように狭いレンジや、長期的運用におけるスワップの扱いを考えると、ハーフハーフよりも下にラインを設定しました。

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実際にトライオートFXカスタム運用を注文してみよう。

さて、実際に注文をしてみます。まずはログインをして、「自動売買パネル」を選択しましょう。

みその設定を復習しましょう。

 

買いの設定はこちらです。

こちらが1.00〜1.10の設定です。

こちらが1.01〜1.14の設定です。

売りの設定はこちらです。

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なぜ、コアレンジャー_豪ドル/NZドルではなくカスタム運用なのか

みそ
そもそもコアレンジャー_豪ドル/NZドルじゃダメなの?
めっちゃよく使われてるじゃん!

コアレンジャー_豪ドル/NZドルも直近5年間のレンジがずっと続く、という前提であれば最高のロジックです。

利回りはかなりのものになることがわかっています。

下の図は実際に私みそが運用開始した2018年9月頭時点での推定利回りです。

さらに奥深くみていきましょう。

実際にコアレンジャー_豪ドル/NZドルを運用していた

実はみそは2018年8月31日から2019年1月5日までポジション数は変えながらも運用していました。

しかし、運用においてリスクは高いと考えて、最終的には運用を停止しています。

この記事を書いている時点(2019年1月14日)ではまだ保有ポジションは残ったままですが、このまま自然に決済されるのを待つつもりです。

関連記事:【トライオートFX】コアレンジャー_豪ドル/NZドル(自動売買セレクト)の設定や運用実績は?

 

コアレンジャー_豪ドル/NZドルは危険な運用?

なぜ、コアレンジャー_豪ドル/NZドルが危険な設定なのか。

それは直近5年間のレンジしか見ていないからです。

実際に注文の内容を見てみると、1.006〜1.1425のレンジで売り買いが設定されています。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

もう一度みそが設定している、買いレンジと売りレンジを見てみましょう。

みそが設定している買いレンジの中に、コアレンジャー_豪ドル/NZドルはすっぽりと入っているのです。

もし上昇相場で1.14を大きく超えてしまったら、、、完全にロスカットへまっしぐらです。

長期運用を前提においている自動売買では、あまりおすすめできません。

みそが運用するトライオートFX:豪ドル/NZドルまとめ

・買い:1.00〜1.10のレンジで50幅ごと、合計21本仕掛ける
   :1.11〜1.14のレンジで100幅ごと、合計4本仕掛ける
・売り:1.15〜1.35のレンジで100pipsごとに20本仕掛ける

・口座資金は200,000円〜300,000円が理想

余裕を持って必要資金は詳しい設定の仕方は上の図の通りです。

 

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ぜひ、アナタも不労所得をコツコツと積み上げていきましょう(^ ^)

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トライオートFXを始める手順まとめ

トライオートFXを始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)

トライオートFXの始め方
口座開設の仕方
トライオートFXの注文や設定の仕方

みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方
トライオートFXカスタム設定:コアレンジャー_豪ドル/NZドル「ではない」おすすめ運用とは?
★コアレンジャーをしていた時の運用方法(運用停止)
【トライオートFX】コアレンジャー_豪ドル/NZドル(自動売買セレクト)の設定や運用実績は?

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みその資産運用まとめ:1つの資産運用にだけでなくリスク分散しよう

みそが行なっている資産運用や労働収入は多岐に渡ります。

ループイフダン、トライオートFX、スワップポイント投資、自動売買5つ比較、株価指数「FTSE100」、トライオートETF、ウェルスナビ、積み立てNISA、楽天ポイント投資、PPCアフィリエイト、ブログ、本業、、、

なぜこれだけいろいろ行なっているのかというと理由が2つあります。

 

1つ目は、もし1つしか資産運用しておらず、それがダメになった時、どうしようもなくなるということです。

会社もある意味資産運用の1つ(労働収入)と考えることができ、仕事だけをしていても、会社が倒産したり、自分が病気になってしまえばお金が入って来なくなります。

その状況は避けたいと考え、いろんな投資を行ないリスク分散をしているのです。

初めはループイフダンだけでしたが、ループイフダンがうまくいかなかった時のことを考えると不安になりました。

そして他の自動売買やスワップ投資を始め、、、といったように多くの資産運用をするようになり、心の余裕が生まれましたね。

以下の記事にも簡単に触れていますし、このブログでも多く紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください(`・ω・´)

関連記事:みその不労所得運用まとめ:20代後半男性が行う資産運用のポートフォリオ

 

もう1つの理由はもともと仕事の人間関係が良くなくて、仕事を辞めたくて副業を始めたということです。

今となっては良い経験だったと判断できますが、当時はしんどかったですね。

僕は仕事に悩んだ26歳のときに本格的に資産運用やブログを始めました。もちろん当時お金は少なかったです。

でも、資産運用は若くてもお金が少なくてもできるのです。もちろんお金を持っている人は有利ですし、羨ましいですが。笑

僕自身のプロフィールも載せておきますので、もしよければ励みにしてください。

僕なりの苦悩や取り組みを記載しています(^ ^)

関連記事:みそのプロフィール

 

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