先月から始めたトレイダーズ証券でのスワップ運用。その実績も早速公開いたします。
2018年12月31日週のスワップ運用による運用実績は7,723円でした。
どうやって運用しているのか。
みそのスワップ運用設定はこの記事の最後に記載していますので、よかったら見てください(^ ^)
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目次
1週間のスワップ運用実績
先週のスワップ運用の詳細です。
1,401円の不労所得でした。
今週お正月もありスワップはほとんど付与されませんでした。
その分先週は多かったので仕方がないですね。
2018年6月に始めたスワップ運用。
今月も12月6日に積立投資を行いました。
メキシコペソ:50,000通貨
を今月積立購入しました。
また12月11日にメキシコペソのスワップが10,000貯まりましたので、
メキシコペソ:10,000通貨
を購入しました。
さらに、12月22日夜遅くに
南アフリカランド:20,000通貨
を購入しました。
高金利通貨の戦略を少し変えようとしているところです。
目安としては、自分の平均価格より低いタイミングであれば積立を行う予定です。
上記は12月7日時点での保有状況ですが、例えばメキシコペソで言えば、「5.657円」を下回る時には積み立てるということです(もちろん相場は加味するので必ずしも積み立てるとは限りません)
この戦略をとる理由はロスカットレートを低くするためです。
まだまだ検討段階ではありますが、うまくいきそうであれば、この方法にシフトしていきます(^ ^)
メキシコペソが多めになっているのは、高金利通貨の保有率をあげようと考えているからです。
南アフリカランドやトルコリラは一方的に下落方向のため、買い増しタイミングは絞っています。メキシコペソ に関しては相場状況によって、毎月の積立以外にも買い増す可能性はあります。
現在の保有通貨・今週のスワップ利益は以下の通りです。
メキシコペソ:31万通貨(682円)
トルコリラ:1.3万通貨(299円)
南アフリカランド:15万通貨(420円)
今週合計1,401円でした。
それでは週間の累計スワップの推移を見てみましょう。
基本的に月初めに積立しない限りは同じ分のスワップが手に入ります。
完全に不労所得ですね(^ ^)
下のグラフはスワップ運用開始してからの一週間単位の利益の推移になります。
どんどん積み重ねていきますよー( ・∇・)
まだまだ長期運用をしていくので、長い目でみていきましょう。
基本的な方針としては、毎月5万円を元手に
メキシコペソ:20,000通貨
トルコリラ:10,000通貨
南アフリカランド:10,000通貨
を積立購入していくことです。
ただし、現段階ロスカットレートを低くするために、平均保有通貨よりも低い状態でのみの購入を考えています。
まだまだ検討段階ですので、気になる方はブログやツイッターを見てみてくださいね(^ ^)
みそがスワップ運用を始めた理由
基本ほったらかしで運用ができる
スワップ運用を始めるにあたり、一番考えないといけないことが積立金額と積立間隔の設定です。
基本的にスワップ運用は毎月など決まったタイミングで買い増ししていきます。
その際注意としては、今下がっているから100,000通貨買うぞ! 今月は高いから買わないでおこう。というのは基本的に考えてはいけません。
もちろん、適宜修正は必要ですが、基本的な方針を決めておくべきです。
どの通貨ペアを選ぶべきか、どのくらい購入すべきか、、、
細かいことはこちらに記載しています。
関連記事:スワップ運用の通貨ペアごとに考える設定とは?含み損を徹底的に管理しよう
逆に設定さえしっかりと考えてしまえば、どんな相場になっても毎月機械的に購入して積み立てていけばいいので、これこそ「不労所得」って感じですね。
相場が上がっても下がってもスワップ運用には利益には影響しない
普通FXって上がるか下がるかを予想して、予想に反すれば損切りをする、という考えだと思います。
しかし、スワップ運用においては基本的に損切りを行いません。
毎日発生するスワップをこつこつと得ていくだけです。
つまり、ポジションは決済することはなく持ち続けます。
損切りをしないといけないとき、それは運用する始めに考える設定が甘かった結果です。
始めに考える設定、つまり許容できる含み損内で運用している限り、利益が積み重なり続けるのです。
たまにメンテナンスは必要
ほったらかしと言っても、たまに確認します。
運用を開始すると今どのくらいの値をつけているかは、日々気になるもの。
政治的な要因が発生した時(大統領選挙、米国間との対立関係など)は、為替が変動しやすいため、買い増しチャンスの可能性もあります。
そのときは、通常よりも多く買い増したり、逆に減らしたりします。
スワップ運用はいかに値が低い時に購入できるかが重要です。
為替が今後どのように動くか、正確にわかることはないですが、為替の値動きを把握しておくとチャンスに飛び乗れることができます。
みそのスワップ運用設定
みそがトレイダーズ証券で購入している通貨と通貨量は以下の通りです。
南アフリカランド/円 10,000 通貨×13
トルコリラ/円 1,000通貨×13
メキシコペソ/円 10,000通貨×31
また、みそはトレイダーズ証券を運用していますが、FXプライムbyGMOもおすすめです(^ ^)
その理由は下の図を見てみましょう。
上記のスワップ表は日々変わっているので、厳密には異なるかもしれませんが、他の証券会社と比べてもスワップに強いのはこの2社に絞られます。
トルコリラ円とメキシコペソ円はトレイダーズ証券の方がスワップは高いですが、南アフリカランド円はFXプライムbyGMOの方がスワップが高いのです。
そのため、トレイダーズ証券とFXプライムbyGMO2つとも口座開設して分散してスワップ運用をするのもありです。
口座を分散させると、例えばトルコリラ円で暴落して強制ロスカットになっても、南アフリカランドを運用している口座は無傷ですからね。
もし、同じ口座に入れていれば、巻き込まれてしまうかもしれません。
またFXプライムbyGMOは10年以上も運用を行なっている老舗です。
トレイダーズ証券は最近高スワップ通貨に参入しましたので、安心性と信頼性はFXプライムbyGMOの方が高いですよ(^ ^)
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今後は毎月5万円を口座に入金し、
南アフリカランド(ZAR)/円 10,000 通貨×1
トルコリラ(TRY)/円 1,000通貨×1
メキシコペソ(MXN)/円 10,000通貨×2
の積立を行います。
細かい理由につきましては、こちらの記事に書いています。
関連記事:スワップ運用の通貨ペアごとに考える設定とは?含み損を徹底的に管理しよう
ただし、現在見直し中です。機械的に積み立てるのではなく、自分の保有ポジション平均価格より低いタイミングであれば積立を行うという方向でできないかを考えています。
また確定しましたら記事を修正しますね。
設定は適宜変更することもありますが、その際はまた報告します(^ ^)
ぜひ、スワップ運用にチャレンジしてみてくださいね。
気になることがありましたら、ツイッターからDMをお願いします。
ぜひ、アナタも不労所得をコツコツと積み上げていきましょう(^ ^)
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スワップ運用を始める手順まとめ
スワップ運用を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
→トレイダーズ証券(みんなのFX)の口座開設の仕方(図解付き)
③高金利通貨の選び方(チャート・政治的両面から考える)
→●メキシコペソを選ぶ
→●南アフリカランドを選ぶ
→●トルコリラを選ぶ
★みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方
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