みその株価指数CFD「FTSE100」を始める手順まとめ
みその株価指数CFD「FTSE100」を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
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このままずっと上がり続けてくれるのかな?
株価指数CFD「FTSE100」はチャートを見る限りでは10年以上上昇傾向にあります。
しかし、今後は上昇してくのか、と言う不安はつきまとうもの。
今回この記事では、FTSE100、さらにはそもそも株価指数という特徴とともに、今後の傾向を考えていきます。
気になる方は読んでみてくださいね(^ ^)
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目次
おさらい:株価指数CFD「FTSE100」とは
簡単に言うと、日本では日経平均株価(日経225)、アメリカではNYダウと呼ばれ、そのイギリス版が「FTSE100」になります。
「FTSE100」はロンドン証券取引所における株価指数であり、イギリスで上場している銘柄のうち時価総額上位100銘柄で構成されています。
そのため、常に同じ銘柄が入り続けるというわけではなく、時代によって構成される銘柄は変わります。
1企業の収益が急に悪くなり倒産したとしても、上位100銘柄で構成されているFTSE100にとっては、あまり大きな痛手にはならないという特徴が株価指数の有利な点です(^ ^)
「株価指数」という特徴が産む上昇傾向
株価指数というのは先ほども説明した通り、基本的には国の上位〇〇銘柄で構成されていることが多いです。
そして、企業が儲かれば儲かるほど国としても税収を得られることから、株価指数は国力とも相関があります。
また、世界経済も基本的には上昇傾向で進んでいきます。
いろんなテクノロジーや発展は人類がいる限り進んでいきますので、戦争があれば世界経済は一度は下がりますが、また回復していきます。
実際に代表的な株価指数を見ていきましょう。
一番馴染みのある日経平均株価はこちらの通りです。
アメリカのNYダウはこの通りです。
そしてイギリスのFTSE100はこの通りです。
多少の上下はあるにしろ、基本的にはこの10年間ずっと上昇してきました。
リーマンショックという世界経済へのダメージはあったとしても、最終的には回復してくるのです。
ただし、一時的下落は必ずどこかで起こるので資金管理は必要
過去のリーマンショックのように、世界的な経済混乱は必ずどこかで起きます。もしくは、イギリス国内の内政不振により下落する可能性はあります。
最近の話題で言えば、イギリスのEU離脱問題があげられるでしょうか。
その際、株価指数CFD「FTSE100」がいくらまで下落しても耐えるようにするか、資金管理は必要です。
100円下落すれば10,000円の証拠金が必要になりますので、極端に言えば株価指数CFD「FTSE100」が6,800円であれば680,000円あれば0円になっても大丈夫です。笑
4,000円台まで考えるのであれば250,000円が証拠金になりますしね。
ちなみに私は200,000円につき株価指数CFD「FTSE100」を1枚購入しています。
この資金管理は人によって考え方が変わりますが、よかったら参考にしてください(^ ^)
株価指数CFD「FTSE100」がNYダウや日経平均株価指数よりも選ばれる理由
簡単にいうと、株価指数CFD「FTSE100」以外は利益にならないからです。笑
日経平均株価は必要証拠金が多く、初心者には使いづらいです。
また、NYダウは金利が配当金よりも高く、利益どころかマイナスです。
その中でも株価指数CFD「FTSE100」は限りなく利益を出しやすいのです。
そのため、私も「FTSE100」を実際に選んで運用しているのです。
私の設定は下でまとめているので、よかったらそちらも参考にしてくださいね(`・ω・´)
みその株価指数CFD「FTSE100」を始める手順まとめ
みその株価指数CFD「FTSE100」を始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
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