今回の積立はつみたてNISAとはまた違うの?
しかも楽天ポイントで投資信託も買えるんだね!
以前の記事で積立NISAと普通のNISAの違いを説明した後、「ひふみプラス」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を運用していることをお伝えしました。
関連記事:積立NISA(つみたてNISA・積立ニーサ)のおすすめ銘柄は?楽天証券で「ひふみプラス」「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を運用中
そして、2018年9月から楽天ポイントで投資信託が買えるようになり、投資が身近になってきていることを感じますね。
今回は、貯まった楽天ポイントで「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を積立していきます。
ではなぜ、楽天ポイントで「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を積立投資するのか。
その理由をこの記事でお伝えしますね(^ ^)
目次
投資信託「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の実績はどうなのか。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は大変人気な投資信託で、2018年10月26日時点で、選ばれる投資信託で上位を占めています。
ちなみにつみたてNISAにおいてもランキングでは4位にありますので、つみたてNISAにおいても、NISAでなくても人気は上位にあります。
また、買付ランキング・積立設定件数ランキングでも上位は見てわかりますね。
2018年10月26日時点では世界的な株安の真っ只中なので、少し下がり調子ですが、全体的に見るとパフォーマンスが高い投資信託であることがわかります。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が選ばれている理由・メリット
それでは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が投資信託で愛用されている理由を確認していきましょう。
世界のリーダーである米国株のみを取り扱い、かつ満遍なく分散投資してくれるバランス型投資信託
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は米国のみで構成される投資信託です。
先進国株式のように、他の国や日本、また発展途上国が入ることはありません。
知っての通りアメリカは世界一の経済大国であり、アメリカの景気が世界の景気を左右していると言っても、言い過ぎではないことがわかると思います。
リーマンショックのときは実際にアメリカで始まり、全世界に波及しましたからね。
だからこそ、アメリカの経済状況が全世界に波及するのだったら、もうアメリカだけの投資信託でいいじゃないか、というのが、この「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と思っていただいても大丈夫です。
実際にどのような株式を購入しているのかを確認すると、
アップルやマイクロソフト、アマゾンなど大企業が並びます。
アメリカだけでも相当数の大企業がありますね。
アメリカ内のトップ企業だけを選んだ、選りすぐりのメンバー達です(^ ^)
基準価格や純資産は右肩上がり
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が公開しているレポートから抜粋して、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の資産の殖え方を見ていきましょう。
年末年始は多少伸び悩みましたが、バッチし右肩上がりですね(`・ω・´)
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」はまだ歴史が短いため約一年半しかないですが、別の米国ファンドを見ていても伸びは上昇し続ける傾向にあるので、投資をし続けても問題ないと考えています。
先進国株・日本株意外という選択肢の1つ
これは私と考えが同じなのですが、基本的に「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の運用を選ぶ時点で、先進国株式と日本株のみの投資信託を購入しているケースが多いです。
そして、次の投資信託として、全米株式の投資信託を選ぶ人が増えます。
完全にリスク分散の考え方に基づく選び方ですが、収益を上げているので人気が出ている、というのももちろんあります。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が避けられる可能性のある理由・デメリット
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が選ばれない理由や、避けられている理由はもちろんありあす。
その理由とともにデメリットを考えていきましょう。
良くも悪くも米国を中心とした経済に影響される
世界第一位経済大国のアメリカ。
、、、それはいつまで続くでしょうか? 中国の問題は?
実際に政治情勢も含めて、完全に取って代わられることはないと思いますが、単純に資金という点では追い抜かれる日が来るかもしれません。
いつになるのかわかりませんが、それがはっきりと明るみに出た時は、アメリカ経済が傾いてしまうかもしれませんね。
収益性の高い新たな後続ファンドが出てきている
これを言ってしまえば仕方がないですが、続々と新たなファンドが登場しています。
この「楽天・全米株式インデックス・ファンド」もそうですし、最近では「eMAXISSlim先進国株式インデックス」が目につくようになってきました。
ただ、最近運用が始まったばかりでファンドスコアが出ていません。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」もまだスコアや長期的な実績が出ていないので、どうしても推測の範囲にはなってしまいますね。
それでも、みそは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の積立を開始しします。
メリットやデメリットを考えた上で、私がそれでも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を積立する理由をお伝えします。
あくまでも貯まった楽天ポイントでの投資
今回、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を投資しようと思ったきっかけは、楽天ポイントで投資信託を投資信託を購入することがわかったからでした。
これだけ貯まっています。
また、楽天ポイントで投資信託を購入すると、楽天スーパーアップポイントプログラムで楽天市場でのお買い物が、さらに100円につきプラス1のポイントがつくからですね。
楽天カードのことについてはこちらの記事で書いていますので、よかったら参考にしてください。
関連記事:生活すべての支払いを「楽天クレジットカード」にすればポイントがザクザク貯まってかなりお得!
このポイントの消費をどうするか考えていたので、どうせなら投資に回そう!という形で考えました。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を選んだ理由はリスク分散
もちろん、つみたてNISAで運用している「ひふみプラス」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」にさらに水増ししても良いと思っていましたが、どうせなら種類の違う投資をしてみたいと考えました。
関連記事:積立NISA(つみたてNISA・積立ニーサ)のおすすめ銘柄は?楽天証券で「ひふみプラス」「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を運用中
この時点での候補はすでに、全米株式か債権しかなかったですね。
そして利回りやポイントという投資金額を考えた際、債権を選ぶには投資資金が少なすぎるという判断になり、全米株式を選ぶことにしたのです。
その中でも、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を選んだ理由はそのままで「楽天」で積立投資をするからです。笑
なんやかんやで選ばれる積立投資でランキング上位
おそらくアナタが「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に惹かれているのは、ぶっちゃけ全米株式の投資信託の中ではランキング上位であり、有名だからでしょう。笑
実際に、運用成績が振るわなくなってきている今でも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は上位に選ばれ続けています。
特に実績が買われている部分は大きいですね。
また、よく選ばれているからという理由だけで、選んでしまう人も多いのではないでしょうか?
そういう、自分もそうですからね。笑
今この記事で書いていることも後から調べたことです。笑
まずはお試しで5,000ポイントを使用して購入して見ました(^ ^)
とにもかくにも始めないとわからないと思うので、口座を持っていない人は、まず口座開設をしましょう!
おすすめは楽天証券でして、ポイントでも運用できるのでおすすめですよ!
では、満足のいく投資を行なってくださいね(^ ^)