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積立NISA(つみたてNISA・積立ニーサ)のおすすめ銘柄は?楽天証券で「ひふみプラス」「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を運用中

更新日:

 

 

私みそは2018年4月から楽天FXにて積立NISAを始めております。

 

・積立NISAはNISAとはどのような違いがあるのか

・実際にみそが運用している積立NISA(投資信託)は何か

・その運用実績はどうなのか

 

などなど、運用をするまでに考えたこと、実際に運用してみた結果や思うことを、この記事では書いています。

よかったらみてくださいね(^ ^)

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みそが運用している積立NISA(つみたてNISA)は何か? 積立金額はいくらなのか?

この記事を読む上で一番知りたいであろう情報を先にお伝えしますね。

2018年4月から積立NISAを始めております。その毎月の投資信託金額は、

ひふみプラス:毎月20,000円
ニッセイ外国株式インデックスファンド:毎月10,000円

になります。

 

そもそも積立NISA(つみたてNISA)とNISAってどう違うのか?

2018年からNISAに加えて積立NISAも開始されました。

その中で、疑問点としてよく挙げられる違いについて簡単に説明しましょう。

NISAと積立NISAのどちらが良いかといえば、運用方法によって分かれます。

 

年間投資枠の違い・考え方

毎年120万円上限まで投資している方はNISAの方が有利ですが、平均的なサラリーマンはそこまで投資をする余裕はないと思います。

その中で若い人にも投資をしてもらうために、積立NISAが始まったのです。

月単位で言えば、毎月33,000円を積み立てると年間投資額が40万円近くになるので、積立NISA非課税の恩恵を最大限に利用することができます。

 

非課税期間や実施期間の違い・考え方

NISAは5年(ロールオーバー使用で最大10年)、積立NISAは20年となっています。

比較するとNISAは短期保有、積立NISAは長期保有が前提となっています。

さらに積立NISAは「2037年まで非課税で購入できる+その後20年間非課税」という仕組みなため、より長く運用することができます。

 

例えば、、、
2018年20歳で購入→2038年40歳まで毎年積立ができます。
2038年40歳からは2018年購入分から随時非課税期間が終了になるため、売却の必要性もある(課税されるため)
2058年60歳で全ての積立分の非課税期間が終了

現役世代にとっては一生ものの投資制度として優遇されているのです。

 

取扱商品の違い・考え方

NISAは株式も購入できることに対して、積立NISAは投資信託のみしか購入できません

おそらく、株式は個別の銘柄によって利益が大きく左右されるため、積立NISAのように長期保有には合わないからでしょう。

今栄えている企業も20年後も順調にあるか、と言われても自信を持って言える人はいないでしょう。

 

みそが積立NISA(つみたてNISA)、そして「ひふみプラス」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を選んだ理由

ぼくはアクティブファンドとインデックスファンドをそれぞれ購入することにしました。

その違いは、
アクティブファンドとは:プロが独自に銘柄を選択して投資。ハイリスクハイリターン。
インデックスファンドとは:日経平均株価など経済成長に連動した動き。ローリスクローリターン。

そして毎月の積立金額は、
アクティブファンド「ひふみプラス」毎月20,000円
インデックスファンド「ニッセイ外国株式インデックスファンド」毎月10,000円

そしてそれぞれの投資信託の対象が、
アクティブファンド「ひふみプラス」は国内株式が対象
インデックスファンド「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は外国株式が対象

 

理由は上記の通り、リスク分散での購入になります。

ではなぜ、この2つを購入することにしたのか。これまでの運用成績とともにみていきましょう。

ひふみプラスの運用実績

ひふみプラスは下のグラフのように運用実績を伸ばしています。

・買付ランキング1位
・パフォーマンスが右肩上がり

いろんな雑誌でも取り上げられている有力なアクティブファンドです。

グラフをみていただくとわかるように、運用成績が右肩上がりであり、期待を持てると思い購入しました。

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの運用実績

ニッセイ外国株式インデックスファンドは下のグラフのように堅調に伸ばしています。

・外国株式であること
・パフォーマンスが安定していること

こちらも運用実績がそこそこあるインデックスファンドになります。

外国株式なため世界経済の影響を比較的受けやすいですが、それでも平均してコストパフォーマンスは高い状態が続いています。

 

積立NISA(つみたてNISA)の目的はリスク分散かつ長期運用目的の資産運用

私みそはいろんな投資運用をしています。

その中でも、積立NISAは長期運用目的で保有しています。

 

積立NISAのメリットは税金控除です。

それがほぼ一生恩恵を受けることができます。

 

他の投資運用ではトライオートETFみたいにハイリスクハイリターンを狙っているものもあれば、ループイフダンみたいにローリスクローリターンを狙っているものも運用しています。

どれかダメになっても他の投資運用で利益を積み重ねる。

それがリスク分散という名の投資における常識です。

 

みそが運用している積立NISA(つみたてNISA)まとめ

楽天証券にて積立NISAを2018年4月から始めて、

アクティブファンド「ひふみプラス」毎月20,000円
インデックスファンド「ニッセイ外国株式インデックスファンド」毎月10,000円

を積み立てています。

また、途中で運用報告もしますので、よかったらみてくださいね(^ ^)

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みその資産運用まとめ:1つの資産運用にだけでなくリスク分散しよう

みそが行なっている資産運用や労働収入は多岐に渡ります。

ループイフダン、トライオートFX、スワップポイント投資、自動売買5つ比較、株価指数「FTSE100」、トライオートETF、ウェルスナビ、積み立てNISA、楽天ポイント投資、PPCアフィリエイト、ブログ、本業、、、

なぜこれだけいろいろ行なっているのかというと理由が2つあります。

 

1つ目は、もし1つしか資産運用しておらず、それがダメになった時、どうしようもなくなるということです。

会社もある意味資産運用の1つ(労働収入)と考えることができ、仕事だけをしていても、会社が倒産したり、自分が病気になってしまえばお金が入って来なくなります。

その状況は避けたいと考え、いろんな投資を行ないリスク分散をしているのです。

初めはループイフダンだけでしたが、ループイフダンがうまくいかなかった時のことを考えると不安になりました。

そして他の自動売買やスワップ投資を始め、、、といったように多くの資産運用をするようになり、心の余裕が生まれましたね。

以下の記事にも簡単に触れていますし、このブログでも多く紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください(`・ω・´)

関連記事:みその不労所得運用まとめ:20代後半男性が行う資産運用のポートフォリオ

 

もう1つの理由はもともと仕事の人間関係が良くなくて、仕事を辞めたくて副業を始めたということです。

今となっては良い経験だったと判断できますが、当時はしんどかったですね。

僕は仕事に悩んだ26歳のときに本格的に資産運用やブログを始めました。もちろん当時お金は少なかったです。

でも、資産運用は若くてもお金が少なくてもできるのです。もちろんお金を持っている人は有利ですし、羨ましいですが。笑

僕自身のプロフィールも載せておきますので、もしよければ励みにしてください。

僕なりの苦悩や取り組みを記載しています(^ ^)

関連記事:みそのプロフィール

 

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