2018年7月23日週のトライオートETFによる運用実績は29,103円でした。
どうやって運用しているのか。
みそのトライオートETF設定はこの記事の最後に記載していますので、よかったら見てください(^ ^)
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目次
1週間のトライオートETF運用実績
先週のトライオートETF運用の詳細です。
対象ETF | 約定本数 | 通算利益 |
ナスダック100トリプル スリーカード | 220本 | 28,080円 |
ナスダック100トリプル ライジング | 12本 | 1,023円 |
29,103円の不労所得でした。
先月始めたトライオートETF。
今週は発注エラーが出てしまうぐらい急騰しましたね。
トライオートETFの決済がすごい!
そしてそこからの稼働停止(´;ω;`)システムに負担かかりすぎたのかなー
そこはやっぱり、まだまだ改善しなければならない会社側のシステムかな( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/5ZNO9TCZC4— みそ@インテリア・資産運用ブロガー (@misomiso_m) July 24, 2018
この原因はシステムへの負担というよりは、システムそのものの問題でした。
例を出して考えてみましょう。
100円で購入すると、101円で売却する設定を自動でしてくれます。101円で売却した後、101.2円で購入し102.2円で売却する設定をします。
これら一連の設定を自動でやってくれるのがトライオートETFです。
ただ、今回の場合、100円で購入した直後に102,2円まで一気に上昇し、「101円で売却した後、101.2円で購入し102.2円で売却する設定」ができなかった、つまり101.2円での購入ができなくてエラーが起きたのです。
101.2円で購入しようと思った時には、すでに102.2円。価格が違いすぎるから購入できないよ!っていうエラーです。
みその場合、スリーカード04.05.06とライジングが始め稼働停止していたのですが、その後全てでエラーが出たので、再度発注し直しました。
それだけ働いてくれたので良しとしましょう( ・∇・)笑
ちなみに長期運用においては含み損は持つのが当たり前です。
6月後半の下げ相場では含み損が10万円ほど出ていました。
今は相場が回復したので、そこまではないですが注意が必要です。
トライオートETFはハイリスクハイリターンの商品のため適宜見直しは必要になるかもしれません。
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トライオートETF運用実績の推移
下のグラフはトライオートETF運用開始してからの一週間単位の利益の推移になります。
今週も3万円ほどの利益が出ました。すごく調子が良いですね( ・∇・)
もちろん、今後も一喜一憂せずこつこつと利益を積み重ねていきます。
注意としては、含み損を抱えやすくかつハイリスクハイリターンな投資であるため運用のしすぎには注意しましょう。
調子の良い時だからこそ、しっかりと頭に入れておかなければなりません。
ロスカットになってしまえば利益どころか元金まで持って行かれてしまいます。。。
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みそがトライオートETFを始めた理由
基本ほったらかしで運用ができる
トライオートETFを始めるにあたり、一番考えないといけないことが設定です。
どの自動売買セレクトを選ぶのか、本数は何本か、推奨証拠金をどのように考えるか、余剰資金はどのくらい考えるべきなのか、、、
細かいことはこちらに記載しています。
関連記事:【トライオートETF】ナスダック100トリプル(自動売買セレクト)の設定や運用実績は?
逆に設定さえしっかりと考えてしまえば、どんな相場になっても機械的に処理を進めれば大丈夫ですので、これこそ「不労所得」って感じですね。
短期的な利益を追求する手段が欲しかった
今行なっているループイフダン、これから行うCFDとスワップ積立は長期的な利益を追求しています。もちろん、積立NISAやウェルスナビも同じですね。
一方で、短期的な利益を求める手段が、ぼくにはPPCアフィリエイトしかありません。
リスクをとってでも、収益性の高い投資を運用したい。
その中で他のブログやツイッターなどを見て選ばれたのが、このトライオートETFなのです。
週によっては元金100万円で10万円の利益を計上した、と聞いたことがあるくらい、利益率は高い商品です。
メンテナンスや運用方針は最重要
ほったらかしと言っても、今どのくらいの含み損があるかは確認します。
トライオートETFはループイフダンよりもハイリスクハイリターンの商品です。
運用者によっては損切りラインを決定したり、ロスカットを素直に受けるという方針の方もいます。
ぼくは今のところロスカットを甘んじて受ける方針です。
リーマンショック級の下落が起きれば、僕の追加投入の資金ではおそらく足りません。
そのため利益となったお金は定期的に出金する予定です。
元金100万円は1〜2年で回収できる見込みを立てています(月4万円の利益でOK)ので、それまでに暴落を起きれば勉強代だと考えます。
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みそのトライオートETF設定
僕が設定しているトライオートETFは以下の画像の通りです。
詳細な内訳としては、
「ナスダック100トリプル スリーカード」20口(1口9本なため、1口9本×20口=180)
「ナスダック100トリプル ライジング」2口(1口6本なため、1口6本×2口=12)
となっています。
なぜ、それぞれの運用口数にしたかはコチラの記事に書いています。
関連記事:【トライオートETF】ナスダック100トリプル(自動売買セレクト)の設定や運用実績は?
そして得た利益はスワップ運用に用いています。
また、トライオートETFで5万円の利益が出るたびに、トレイダーズ証券スワップ運用口座に移して
トルコリラ(TRY)/円 1,000通貨×2
メキシコペソ(MXN)/円 10,000通貨×3
の積立を行います。
↑現在再検討中です。また追ってお伝えしますね。
スワップ運用についてはこちらの記事で書いていますので、興味のある方はどうぞ(^ ^)
関連記事:スワップ運用の通貨ペアごとに考える設定とは?含み損を徹底的に管理しよう
気になることがありましたら、ツイッターからDMをお願いします。
ぜひ、アナタも不労所得をコツコツと積み上げていきましょう(^ ^)
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トライオートETFを始める手順まとめ
トライオートETFを始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
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