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調べててもメリットやデメリットどっちもあるみたいだけれど、よくわからない。。。
ループイフダンを運用していると悩むのが両建て。放ったらかしで運用できるのであれば、為替が上昇局面でも下降局面でも決済してくれた方がいいですよね。
でも、両建ての運用は間違えると大きな損失につながります。
今回は両建てを行うにあたり、メリットとデメリットを一緒に考えた上で、みそが運用している両建ての考え方をお伝えします(^ ^)
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目次
ループイフダンの両建てとは
そもそも両建てって何?という方に説明しますね。
簡単に言えば、買いと売りの注文を同時に仕掛けることです。
そうすれば為替が上昇しても下降しても注文と決済がされます。
イメージは下の図のような感じですね。
90円(注文)で買って110円(決済)で売る。同時に110円(注文)でさらに売って90円(決済)で買う。
つまり、相場の動きに対して取りこぼしが一切ない運用方法です。
両建てのメリット
両建てという手法が考えられたということは少なくともメリットがあるからです。
個別に見ていきましょう。
証拠金は「買い」or「売り」の数量が大きい方のみの分でOK
ループイフダンを始める上で証拠金は必要ですね。
一度公式HPの資金管理表を見てみましょう。
豪ドル円で25円の下落を想定した場合、1,000通貨あたり214,200円必要です。
普通の考えれば買いで214,200円、売りで214,200円の合計428,400円必要だと考えがちですが、この場合だと片方分の214,200円だけで大丈夫ということです。
もちろん、「買い」ポジションが2,000通貨、「売り」ポジションが1,000通貨であれば、2,000通貨分428,400円(=214,200×2)の証拠金だけ(片方の証拠金のみ)でOKです。
追加証拠金が必要なく利益をさらに積み重ねられる注文ができるのです。
ただし、注文中の分(約定していない分)に関しては、売り買い双方分証拠金は必要になりますので、入金しておく必要はありますよ(^^)
値段が上がっても下がっても決済される
両建ての最大のメリットは先ほども述べましたが、為替の値が上昇しても下降しても注文と決済が繰り返されるということです。
そのため、
「下降トレンドだから全然決済しない」
などの問題がなくなります。
上昇しても下降しても注文と決済をしてくれる。どちらであっても利益が積み重なっていくというメリットがありますので、相場がどっちに転んでも悲しくなることは基本ありません。
両建てのデメリット
両建てはメリットのみが注目されがちですが、デメリットは必ず考えた方が良いです。
むしろ、デメリットを考えた上で運用しないという考えもありますし、一番両建てをする上で考えるのがデメリット部分ですからね。
買いよりも売りの方がスワップがマイナスのことが多い
スワップポイントというのは通貨を持っていると日々かかる金利のことです。
日本は低金利であるため、基本的に外国の通貨を持つと金利差で特をすることが多いです。
(銀行の金利とかを考えれば日本がどれだけ低金利化が何となくわかると思います)
例えば豪ドル円では、買いは47円、売りは−63円のスワップポイントがつくとします。
豪ドル円を両建てしていると、47円−63円=−16円 金利差で損し続けます。
つまり、一回の決済利益が4,000円だとすると、1日後に決済した時は、4,000円−16円=3,984円の利益になります。
もし、1ヶ月後(30日後)の決済であれば、4,000円−(16円×30日)=3,520円の利益になります。
長く決済がされなければされないほど、損していくのです。
もちろん通貨ペアによっては、売りがプラススワップ、買いがマイナススワップという組み合わせもあるので、運用する通貨ペアをしっかり把握しておきましょう。
売りの注文が残り続けるとスワップがマイナスになり決済もできなくなる
売りの注文が残り続けると、スワップの関係で利益がだんだんとなくなっていくことがわかるかと思います。
じゃあ決済すればいいんじゃないのか?って思うでしょう。
売りの注文が残ってどうしようもなくなった時、よくあるケースは以下の通りです。
80.0円で売り注文をしたものは、もちろん80円を下回らないと決済されません。
でも、どうしようと思った時の現在値は90円近くだったりします。
だいたいは注文した金額よりも現在値が離れ過ぎてしまっていることが多いのです。
10円も高い値で売り注文を決済すると、スワップ以上にどれだけの損失になるか、、、なんとなくわかりますよね。
マイナススワップが積もり続ける「売り」注文はリスクもあるのです。
繰り返しますが、もちろん通貨ペアによっては、売りがプラススワップ、買いがマイナススワップという組み合わせもあるので、運用する通貨ペアをしっかり把握しておきましょう。
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みそによるループイフダン両建ての戦略提案
売りは買いの半分の数量で運用する
みそが運用している豪ドル円で両建て運用をしていたときは、マイナススワップを以下に減らした運用にするか、を中心に考えていました。
その結果、「売りは買いの半分の数量で運用する」という考えに至ったのです。
例えば買い(B40)は6本、売り(S40)は3本で運用していました。
これで買い注文と売り注文が同数量であった場合、スワップはマイナスにならないですね。
もちろん、タイミングよく買い注文数と売り注文数が同数量になることはないですが、平均化するとスワップポイントはプラスになっていました。
ただし、いつでも両建てをすればいいということでもありません。
両建ての中でも売り注文を停止していたおきもありました。
この理由はすぐ下で説明しています。
両建てするレンジと両建てしないレンジを決める
豪ドル円の過去10年間のチャートをまず見てみましょう。
僕が考える豪ドル円のレンジは上図にも記載していますが、75円〜95円です。
なぜかというと、だいたいそのレンジで豪ドル円が動いているからです。
(上を100円で見る考え方もありますが、過去10年では3度しか到達していないので考慮していません)
また87円付近も過去のチャートを見ていると、転換点でもありますね。
この結果から僕は80円〜90円は両建て、そしてそれ以外の値では両建てしないという運用方針をしています。
※運用していた2018年6月では方針を変えていたこともありました。
なかなか80.0円台上昇反発することが多かったので、81円を下回って時点で売りS40の運用を停止しています。
こういった適宜修正していくことも大事になっていきます(^ ^)詳細は以下の関連記事からお読みください。
関連記事:【2018年6月度】ループイフダン運用実績月間報告:不労所得53,408円
みそのループイフダン両建ての実際に行なっている運用
2018年7月時点での運用は以下の通りでした。
・豪ドル円B40×6・S40×3
・両建てレンジは81円〜90円
僕が考えたものが何か参考になれば嬉しいです(^ ^)
★2019年1月7日追記)
とは言え、運用方法自体を今は変更していますので、参考にしてください(*´∇`*)
現在の運用は
・口座資金100万円からスタート
・【基本】豪ドル円B100×1、最大ポジション数30
・【追加仕掛け】B40×1,000~2,000通貨、最大ポジション数3~5で追加利益を狙う
・【応用:裁量取引】B40×1,000~2,000通貨、最大ポジション数2~3で追加利益を狙う
となっております。
安全に利益を積めるように色々考えているのです。笑
詳細は以下の記事をみてください(`・ω・´)
関連記事:ループイフダンおすすめ通過ペアは豪ドル円!選んだ理由と設定や利益はどのくらい?
動画や音声で記事内容を知りたい方はYouTubeからどうぞ
チャンネル登録もぜひお願いしますね(`・ω・´)
ループイフダンを始める手順まとめ
ループイフダンを始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
①ループイフダンの始め方
②口座開設の仕方
③ループイフダンの注文や設定の仕方
★みそと同じ設定にしたい方・どんな考えで運用しているか知りたい方
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みその資産運用まとめ:1つの資産運用にだけでなくリスク分散しよう
みそが行なっている資産運用や労働収入は多岐に渡ります。
ループイフダン、トライオートFX、スワップポイント投資、自動売買5つ比較、株価指数「FTSE100」、トライオートETF、ウェルスナビ、積み立てNISA、楽天ポイント投資、PPCアフィリエイト、ブログ、本業、、、
なぜこれだけいろいろ行なっているのかというと理由が2つあります。
1つ目は、もし1つしか資産運用しておらず、それがダメになった時、どうしようもなくなるということです。
会社もある意味資産運用の1つ(労働収入)と考えることができ、仕事だけをしていても、会社が倒産したり、自分が病気になってしまえばお金が入って来なくなります。
その状況は避けたいと考え、いろんな投資を行ないリスク分散をしているのです。
初めはループイフダンだけでしたが、ループイフダンがうまくいかなかった時のことを考えると不安になりました。
そして他の自動売買やスワップ投資を始め、、、といったように多くの資産運用をするようになり、心の余裕が生まれましたね。
以下の記事にも簡単に触れていますし、このブログでも多く紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください(`・ω・´)
関連記事:みその不労所得運用まとめ:20代後半男性が行う資産運用のポートフォリオ
もう1つの理由はもともと仕事の人間関係が良くなくて、仕事を辞めたくて副業を始めたということです。
今となっては良い経験だったと判断できますが、当時はしんどかったですね。
僕は仕事に悩んだ26歳のときに本格的に資産運用やブログを始めました。もちろん当時お金は少なかったです。
でも、資産運用は若くてもお金が少なくてもできるのです。もちろんお金を持っている人は有利ですし、羨ましいですが。笑
僕自身のプロフィールも載せておきますので、もしよければ励みにしてください。
僕なりの苦悩や取り組みを記載しています(^ ^)
関連記事:みそのプロフィール
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