始めたいけど、損しないか心配、、、
そんな方に僕が運用してきたウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績をお見せします。
結論としては、始めに設定さえすればあとは何もする必要がないので、おすすめです!
普通、投資は日々こまめに運用を見ないと損失が膨れ上がったりしますよね。
でも、ロボアドバイザーのウェルスナビ(WealthNavi)は自動で積み立ててくれます。
そして、FXのようにロスカットとか損失を勝手に計上されることはありません。
では、実際にみそが運用している設定を見ていきましょう。ぜひ参考にしてくださいね(^ ^)
\みそも愛用中!/
\早速ウェルスナビを始める/
目次
私2017年12月にウェルスナビ(WealthNavi)を始めました。
画像を撮ったのは2018年6月ですが、本質は変わりませんのでこのまま説明で使用しますね。
はい、当時マイナスでしたし、今もプラスやマイナスをうろうろしています。笑
ここでマイナスになるならやめておこう、では投資の勉強にもなりませんよ。
なぜマイナスになっているかを理解しておかないと、どんな投資をしても失敗します。
今回の原因は何でしょうか。
ここで、米国の株式市場に上場している500銘柄の平均値である「S&P500」の当時の推移を見ていきましょう。
僕がウェルスナビを開始した直後で米国株価が下落しているんですよね。
だから「2018年1月前後に始めた人、損するのは当たり前」なのです。
これは経済状況から見て資産はマイナスになるのは当然と考えられる一方、その中でもドルベースでは利益を生み出していますので優秀ですね。
直近5年間では米国株価は上昇していますので、今後は利益を積み重ねて行くでしょう。
注意としては、リーマンショックのような出来事が起きれば一度株価は暴落します。
それを損と考えるか、得と考えるか。
ぼくは暴落した時こそ株価は安くなるので買い時だと思いますけどね。
※2018年7月13日時点ではプラスになりました。このようにプラスやマイナスを繰り返しますが、基本的にマイナスの時に積み立てられた方が将来プラスの含み益が多くなるので、別に問題ないと考えています。
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ウェルスナビ(WealthNavi)を始める際に、どのくらいアナタはリスクを取りますか? という質問されるところから始まります。
みそが運用しているウェルスナビ(WealthNavi)の設定は
・毎月1万円(ボーナス時積立はなし)で年間12万円積立
・リスク許容度は5/5
みそのように、リスク許容度を5/5にしている場合だとこのようなポートフォリオになりました。
もちろん、経済状況によってポートフォリオは自動で変更されますので、あくまでもご参考程度にお願いします。
まだまだウェルスナビ(WealthNavi)で運用している資金は少なめです。
その理由は、他にもいろんな投資運用をしたいからです。
どうしても資金は限りがありますし、分散投資が基本ですので、多くは突っ込んでいません。
もちろん、不労所得が増えれば増額しますけどね(^ ^)
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ロボアドバイザーウェルスナビのメリットとデメリット
メリット
・初期設定のみで完全ほったらかし運用ができる
・感情が入らない投資運用ができる
デメリット
・ロボアドバイザーは新しい領域で過去の運用実績が少ない
・損をする可能性がある
メリット①:初期投資のみで完全ほったらかし運用ができる
2017年12月にみそは始めました。
ウェルスナビ(WealthNavi)の管理画面をそれから見ていませんでした。
このブログを書くことをきっかけに改めて見たのですが、いろいろ株価の乱高下があったんだなーと思ったぐらいです。笑
ウェルスナビ(WealthNavi)自動で積み立ててくれて、自動で最適なポートフォリオを構築してくれます。
本当にすることはありませんね(^ ^)
もちろん、できる限り運用実績は見るようにしましょうね。笑
メリット②:感情が入らない投資運用ができる
投資を行う上で、感情が入ると必ず失敗します。
相場に一喜一憂してはいけません。これは投資のルールですよね。
ただ、投資を経験している方であれば、思い当たると思いますが、ポジションを取ったあと、反対方向に相場が動けばすぐに損切りしたくなりますし、利益が出たらすぐに確定したくなる。
なかなかうまくコントロールできないですよね。
でも、ウェルスナビ(WealthNavi)なら自動設定なので基本的にいじる必要はありません。
いじるのであれば、そもそもロボアドバイザーを利用する意味はありませんからね。
デメリット①:ロボアドバイザーは新しい領域で過去の運用実績が少ない
新しい領域のため、運用実績は長く積み重なっているわけではありません。
2016年7月に始まったサービスで、約2年です。(2018年6月現在執筆)
ただし、ぼくは将来性はあると思います。
今後は似たようなサービスはどんどん増えてくるでしょう。
個人スキルによって運用実績が変わるファイナンシャルプランナーより、緻密に計算されたロボットの方が確実だと思っているので。
デメリット②:損をする可能性がある
投資である限り損をする可能性はあります。
ただ、日本円をそのまま持っていても損する可能性はありますよ。
世界経済は日本円ではなくドルで回っています。
ドルに比べて円が安い(円安)になればなるほど、円の価値は下がっていきますからね。
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さぁウェルスナビ(WealthNavi)をアナタも始めましょう!
と言っても疑問点はあると思います。
ここではよくある質問を解決していきますね。
いくらから始めたらいい?
不安がある方はぼくと同じように、10万円からスタートし、毎月1万円の自動積立をしましょう。
その理由は、
・最低10万円からしかスタートできない(ウェルスナビ(WealthNavi)側の規則)
・1万円を以下だと投資している感覚がない
からです。
自分に投資している、という感覚はこれからの時代、非常に大切です。
年金は少なくなっていくでしょうし、会社の退職金も少なくなっていくでしょう。
お金でお金を稼ぐ感覚は早めにつけておいた方がいいです。
リスク許容度はどのくらいにすればいい?
無料診断を始めていただければわかると思いますが、最後にリスク許容度というのが出ます。
ぼくはリスク許容度は5/5で良いと思います。
そもそも投資というのは余剰資金で行うもの。
そもそも投資で使うお金は最悪なくなっても良いものと考えるべきです。
ただ、不安な方はウェルスナビ(WealthNavi)の無料診断で出てくる結果で始めましょう。
税金はどうしたらいい?
基本的には「特定口座(源泉徴収あり)」です。
これを選べば自動で税金を徴収してくれるので、わざわざ確定申告を自分でする必要はありません。
働いている人がほとんどだと思いますので、こちらで大丈夫です。
ただ、自分で確定申告をする方は「特定口座(源泉徴収なし)」を選びましょう。
経営者やフーランスの方などが当てはまると思います。
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簡単に言えば、
①運用プランの診断
②口座開設(運転免許証・マイナンバーカード・メールアドレスが必要)
③口座に入金し、運用開始
です。とても簡単ですね。
手元に運転免許証とマイナンバーカードだけ用意しておきましょう。
ウェルスナビ(WealthNavi)はこれから花を咲かせる、将来ある投資手法です。
ぜひ、この機会に試してみましょう!
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