、、、でも、口座開設ってどうやったらいいのかわからないよ。。。
具体的に何が必要で、どのように登録したらいいのかな?
そんなアナタのために!
今回この記事ではポイント投資やつみたてNISAができる楽天証券の口座開設のやり方を写真付きで説明していきます。
実際にどのように手続きが進んでいくかを見ておくとスムーズに進めることができますよ(^ ^)
おっと始める前に!
まずは、本人確認書類「マイナンバーカード」と「免許証か保険証」を用意しましょう。
口座開設で必要ですし、登録途中で探し始めると面倒なのでね。笑
すぐに口座登録をしたい方は下の公式HPリンクから進んでくださいね(^ ^)
目次
大まかな口座開設の流れ
さて、口座開設をするにあたってどのような流れになるのかを、ざっくりと説明してから細かい説明をしますね。
まずは写真で流れを見てみましょう。
※写真内のリンクは飛びません。
1.ネットで必要な情報を入力して、
2.パスワードを確認して、
3.本人確認書類をアップロード(郵送)して、
4.審査が完了したら口座開設通知が郵送され、
5.入金して取引が開始できる
こんな感じです(^ ^)
今回はこの中でも、ややこしい
1.ネットで必要な情報を入力して、
2.本人確認書類をアップロード(郵送)して、
に注目して説明して行きますよ(^ ^)
楽天証券トップページで確認すること
楽天証券HPに行きましたか?
まだの人はこちらのリンクからどうぞ。
トップページで「無料口座開設はこちら」をクリックしましょう。
このページはこれだけで大丈夫です。
ちなみに楽天会員であれば、ほとんど記入する必要がない(楽天カードを作るときに必要な書類はおおよそ出しているため)ので簡単ですよ。
楽天会員でなければ、他の証券会社と同様、契約内容を入力する必要があります。
氏名・住所・電話番号・メールアドレスを入力する。
口座開設をするためには必要な情報ですね。
見せなくても良いとは思いますが、画面を念のためお見せしておきますね。
納税方法を確認する(確定申告の有無)
確定申告をする必要があるかによって選択は変わります。
簡単に言えば、サラリーマンのように会社が税金を納めてくれている場合は、一番左の「確定申告は原則不要」、フリーランスなどの方は一番左の「ご自身で通常確定申告」が多いですね。
こちらはアナタに必要な方を選択してください。
NISA口座を開設するかを選択する
つみたてNISAをしたりNISAをする場合は必ず同時に開設依頼をしておきましょう。
まだ何も考えていなければ、いつでも作れるので「あとで登録する」を選んでおきましょう。
楽天銀行・iDeCo・楽天FX口座・信用取引口座を同時に作る場合は選択
楽天証券の開設とは少し異なりますが、必要なサービスはこれを機会に同時に開設しましょう。
何も考えていなければスルーしましょう。
重要書類への同意をする
証券口座を開設するためにはいろんな同意がいります。
個人情報の保護規定や、反社会勢力ではないかなど、、、
すべて同意をしなければ先に進めませんが、投資は自己責任の世界なのでしっかりと把握しておきましょう。
本人確認書類の提出をする
郵送で提出することもできますが、パソコンもしくはスマートフォンから提出するのが簡単です。
また、手元には以下の本人確認書類を用意しておいてくださいね。
アップロードが終わると登録は以上になります。
楽天証券の口座開設は他の証券会社よりも簡単に進めることができます。
楽天証券は楽天カードなど楽天に関するものとは、とても親和性があるので作っておいても良いですね。
あとは口座開設が完了した旨の通知が来るのを待つだけです。
それではとりあえずお疲れ様でした! 通知が来ましたら運用を開始しましょう( ・∇・)