スマホ決済の中でも気軽に使えるのはLINEPayだよね
LINEPayがスマホ決済の中で一番の強みとなるのが使いやすさです。
クレジットカードが不要だったり、割り勘できる機能があったり、若者にとってはありがたい機能が多くあります。
今回この記事ではLINEPayに間することを徹底的に調査してみました!
気になっている方はどうぞお読みください(*´∇`*)
LINEPay(ラインペイ)とは
スマホ決済の1つで、スマホで表示したバーコードを表示するだけで決済できるなど、財布いらずスマホだけでお買い物ができるシステムのことです。
スマホ決済は他にも100億円還元キャンペーンで一気に知名度をあげたPayPayや楽天サービスが豊富な楽天Payなど多くのサービスが出ていますが、LINEPayはLINEが運営しているスマホ決済サービスになります。
LINEだからこその強みを活かしたスマホ決済サービスであるため、LINEアプリとの連携や若者が使いやすい仕様にするなど他社にはない強みがあります。
LINEPayの決済方法
●決済方式:コード支払い◯・読み取り支払い◯
つまり、どちらもできます。ちなみに、
・コード支払い:スマホに表示したバーコードをレジの人に見せて決済する方法
・読み取り支払い:店側が用意したバーコード(QRコード)を自分のスマホで読み取って決済する方法
のことです。
LINEPayではどちらも対応しているので、問題はありません。
ポイント還元率
●ポイント還元率:マイカラープログラム(利用状況により0.5%〜2.0%)
LINEポイントではマイカラープログラムという利用状況に応じてポイントがより多く貯まるシステムになっています。
・グリーン(2%)決済金額 : 10万円/月+送金:月間5人以上のユーザーへ送金
・ブルー(1%)決済金額 :5万円~9万9,999円/月+送金:月間3人以上のユーザーへ送金
・レッド(0.8%)決済金額 :1万円~4万9,999円/月+送金:月間1人以上のユーザーへ送金
・ホワイト(0.5%)決済金額 : 0円~9,999円/月
これってスマホ決済単独のポイント還元率ではトップクラスに高いです。
スマホ決済のポイント還元なんか、0%のサービス会社もあるくらいですからね。
圧倒的にお得です。
上限決済額
●上限決済額:LINE Cash(10万円)・LINE Money(100万円)
使うサービスにもよりますが、月あたりの上限決済額は100万円で普段使いには困りません。
これ以上使う、ということはなかなか考えられませんので必要十分ですね。
支払い方法
●支払い方法:コンビニチャージ・銀行口座チャージ・LINEカードチャージ・クレジットカード
LINEはクレジットカードを登録せずに使えるスマホ決済サービスになっております。
しかも、コンビニチャージをすることができるという珍しい決済方法もあります。
つまりクレジットカードを持っていない若者でも使えるスマホ決済サービスです。
逆にLINEPayに関わるクレジットカードはLINEクレジットカードしか使えません。
LINE内のサービスであればそのほかのクレジットカードも使えるのですが、、、
この点はサービス改善に期待ですね。
楽天Payのメリットとは
さて、本題です。LINEPayのメリットを見ていきましょう。
LINEアプリから簡単に起動させることができる
LINEPayから起動させればいいでしょ?と思っている方はいませんか?
LINEアプリから起動できる利点はLINEを見ながら起動できる点です。
すぐにLINEPayでお会計ができるだけでなく、LINEIDがわかれば割り勘をするときも簡単に行えるので、使いやすさはピカイチです。
コンビニチャージをすることができる(クレジットカード登録不要)
大半のスマホ決済サービスはクレジットカードの登録が必須になります。
しかし、LINEPayはクレジットカードの登録は不要で、コンビニでお金をチャージすることができます。
これはLINEを使っているのは若者が多く、クレジットカードを持っていない人が多いことを考えると、利便さを追求した結果です。
支払い方法が多数あるのはユーザーにとってはメリットですからね。
使えば使うほどポイントが貯まるマイカラープログラム
先ほども軽く触れましたが、スマホ決済サービス単独ではトップクラスの還元率です。
最高還元率のグリーン(2%)も「10万円/月+送金:月間5人以上のユーザーへ送金」なため、人によっては普通に達成し得る金額です。
特に飲み会の幹事などをする方は間違いなくお得なサービスになりますね。
またキャンペーンも行われることがあるので、そのときはポイントを一気に貯めてしまいましょう。
LINEPayのデメリットとは
もちろんLINEPayはメリットばかりではありません。LINEPay特有のデメリットもありますので、しっかりと把握しておきましょう。
クレジットカードからの入金ができない
コンビニチャージができる反面、クレジットカードでの入金ができません。
正確に言うと、LINEサービスに関してはクレジットカードが使えるのですが、LINEPayの支払いにはクレジットカードが使えないと言うことです。
例えばクレジットカードを登録して、LINEPayのポイントとクレジットカードのポイントを二重取りする、ということができないのです。
この点はサービス改善が待たれますね。
対応するお店がまだ少ない
PayPayの100億円キャンペーンで盛り上がった後、LINEpayも追従して20%ポイント還元(上限額有)キャンペーンをしました。
その時に対応するお店(ビックカメラなど)が増えましたので、現実的に利用できるシーンは増えています。
しかし、日常的に使えるとまではいかないので、まだまだクレジットカードや電子マネーと比べると少ないですね。
通信ネットワークがないと使えない
スマホ決済全般に言えますが、スマホでQRコードなどを表示させたり読み取りできなければ使えません。
そのため、電波の届かない地下であったり通信障害があるとスマホ決済ができなくなってしまいます。
通信できないところは減っていますが、最大のデメリットですね。
LINEPayは他のスマホ決済と比べて何が違う?
スマホ決済サービスが乱立する中、LINEPayは他のスマホ決済サービスとはどのような違いがあるのでしょうか?
ポイント還元など細かい部分ではなく、大きな枠組みで見ていきます。
LINEアプリという使いやすさ
何と言ってもLINEアプリの普及と使いやすさが圧倒的です。
アナタももちろんLINE使っていますよね?(使っていなかったらすみません。笑)
大手だからこそ安心感がありますし、LINEアプリとも連携は簡単に行えます。
今でこそLINEPayを使っている人は少ないですが、LINEサービスを使っている人が大半いるため垣根は低く、あとはきっかけだけで爆発的に広まるサービスになるでしょう。
クレジットカード登録不要による使いすぎやセキュリティ管理
良くも悪くもクレジットカードを使わないため、お金を失うというセキュリティは万全です。
PayPayキャンペーンの後、クレジットカードの不正利用が頻発しましたよね。
もちろん、この問題はPayPayがクレジットカードの情報を流出させた訳ではありませんが、クレジットカードを入力する回数を減らすことに越したことはありませんよね。
気になる方は一番リスク少なく使えます。
利用可能店舗の拡大
LINEPayは20%還元キャンペーンと共に対応するお店は増えました。
また、LINEアプリそのものが多く普及しているので、LINEPayも今後扱いは広がっていくことが予想されます。
現段階では、利用可能店舗が少なくやや使いづらいところもありますが、今後は期待できるでしょう。
みそのまとめ
まず、気になる方は使って見ても良いサービスですね。
特にLINEは日常で使いますし、LINEスタンプを買うときに決済するときも、LINEPayにお金をチャージしていますし、似たような感覚で始めることができます。
特にクレジットカードを持たない人は必須のスマホ決済サービスですね。
基本的にクレジットカードがなければポイント還元とは無縁の生活を送るのですが、LINEPayであれば、クレジットカード並みのポイント還元率を狙うことができますので、大変お得です。
ポイント還元キャンペーンを行なっていることもあるので、ぜひ一度使ってみましょう(^ ^)