ハイリスクハイリターンって聞いてるから、リスク管理をしっかりしたいけど。。。
トライオートETFにおいて損切り設定をするべきか、で悩んでいる人は、とても良い線いっています!
実はトライオートETFは短期的に収益を上げることができる故に、損切り設定の値によっては大きく損をしてしまう可能性もあるのです。
私みその結論としては、損切り設定をせずにロスカットを受け入れる、です。
その理由は今回この記事でお伝えしていきますので、気になる方は読んでみてください(^ ^)
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目次
トライオートETFの損切り設定をするメリット
それではまずトライオートETFで損切り設定をするメリットを考えてみましょう。
大暴落による大きな損失から回避できる
損切り設定をする上で大前提の考え方ですね。
FXをしている方は痛いほど気持ちがわかると思いますが、値が下がってきていると「いつか上がるんじゃないのか」と期待して決済を先延ばしにしがちです。
そして、気付いた時には相場は回復せず、資金も足りずロスカットで資金を失う、というパターンがよく聞くケースですよね。
だからこそ、トライオートETFでも損切り設定は必要と考えている人も多いです。
実際に投資を行う上で、損切りを考えることは非常に重要です。
余剰資金を他の投資に回すことができる
ETFで利益をあげられなくても、その資金を使ってFXや株、仮想通貨に投資をすれば、もしかしたらそちらで利益を産んでくれるかもしれません。
しかし、トライオートETFを運用している限り、その分のお金は他で捻出するしかありません。
早めに見切りをつけて、他の投資資金に回す。
見切りをつけられる相場観は必要ですが、一番効率の良い考え方です。
損切りした後は気持ちに整理をつけられる
精神的な安定感はとても強くなります。
もちろん、損切りした後は「失敗したー!」と落ち込むかもしれませんが、運用を続けている限り、「まだ下がるのかな、、、」「上がってよ!」という不安はなくなります。
早めに損切りをすれば損失も少なく気持ちもリセットできるということも考えられますね。
トライオートETF損切り設定をするデメリット
実はデメリットの方が多いんじゃないか、と思っているんですよね。
特に資産運用初心者でかつ副業の人。その理由を考えていきます。
決済する前に損失ばかりが積み重なる可能性がある
これは何の投資で同じで当たり前のことですね。
FXや他の投資をしていた人であればわかりますが、あの時損切りをしておけば、、、という経験は必ずあると思います。
ただ、逆に損切りしなければ良かった、、、と思うことも多いです。
特に上下に良く動く金融商品であればこの傾向は強いですね。
そんなリスクはトライオートETFでももちろんあります。
完全にほったらかし運用ができなくなる(気になってしまう)
後〇〇円下がったら、損切りが発動してしまう。。。
そんな心配をしなければならなくなります。
現在の相場状況や自分のポジションを確認することは必要ですが、自分の想定内の資金で運用すれば損切りは大きく必要ないでしょう。
もちろん、損切りがいらない、というわけではありません。
明らかに長く決済されないポジションは損切りすべきです。
例えば、FXで考えるとドル円80円売りポジション。持っている人はいないと思いますが、リーマンショック時のポジションがまだ残っていて、かつスワップもマイナスなので持てば持つほど損しますし、なかなか当時の値まで下がることは難しいでしょう。
ただ、原則としてほったらかしにしたい、という僕自身の運用方針があるので損切り設定は現在では使用しておりません。
(初心者は)損切りをするタイミングがわからない
どのくらい相場が下がれば損切りをするか、これは初心者や上級者関係なく永遠の課題ではありますが、初心者はもっとわからないですよね。
チャートの値動きで判断するのか、それとも経済ニュースから判断するのか。
おそらく自分で注文や決済ができない(難しい)と感じている人が多いからこそ、自動売買であるトライオートETFに魅力を持っているはずなので、結局損切りポイントを考えるのであれば、自動売買でなくても良いですよね。
もちろん、資金の問題や考え方も人によるので、損切り設定は良くない、とは言えませんが。
リーマンショック級の大暴落以外にはなんとか耐えられる(過去の実績から)
逆にリーマンショック級の大暴落がきた場合は推奨証拠金でも足りません。
追加入金が必要になりますし、現状のままでは耐え切ることはできないでしょう。
大暴落がいつ起きるのかはわかりません。
だからこそ、僕が考える運用は大暴落、つまりロスカットありきで運用を考えています。
その内容に関しては次で詳しく説明します。
トライオートETFの収益性から損切り設定の必要性やロスカットを考える
ここでは僕が考えるトライオートETFの損切り設定やロスカットへの対策をお伝えします。
この考え方は多くの方がされていますが、十分通用する考え方だと思いますよ。
みそのトライオートETFの実績はどのくらい?
まずは、僕自身の実績をお伝えしましょう。
元金を100万用意して、「ナスダック100トリプルスリーカード」を20口、「ナスダック100トリプルライジング」を2口運用しています。
詳しくみその運用を知りたい方はこちらの記事をお読みください(^ ^)
関連記事:【トライオートETF】ナスダック100トリプル(自動売買セレクト)の設定や運用実績は?
収益ですが、時期によってぐっと上がる時と下がる時がありますが、6月中旬にトライオートETFを始めて、現状では7万以上も収益を上げている月もあります。
まだまだ始めたばかりでデータはあまりありませんが、現状では十分な収益を上げ続けております。
どのくらいのペースで元金分を稼げるのか考えてみる
例えば月5万円分の利益があったとすると、元金100万円を回収するのに20ヶ月、つまり1年半かかります。
逆に1年半保てば100万円の収益をあげることができます。
もちろん、これはあくまでも予想ですので断言できませんが、そのぐらいの利益を上げられる可能性がある運用でもあります。
元金を稼ぎきるのが先か、ロスカットされてしまうのが先か
元金100万円を稼ぎ切るのが先か、ロスカットが先か。
僕はその運用方針で行うことにしました。
他の投資も同時並行する上でみその場合はロスカットに合わないように資金を用意することは難しいと判断しました。
もちろん、ロスカットに合わないように購入口数を減らすとかいろいろ対策はありますが、ロスカット対策まですると損切りを設定する、もしくは購入口数が極端に減ってしまうため、ここは積極的にリスクとリターンを狙いに行きます。
アナタの運用はどうしますか?
もし運用するならば、少なくともこのぐらいは考えられていますか?
僕の運用方針がアナタの参考になれば幸いです(^ ^)
もし考えられているのであれば、トライオートETFに挑戦しましょう\(^o^)/
トライオートETFを始める手順まとめ
トライオートETFを始める上で、必要なステップを簡単にまとめました。
よかったら参考にしてくださいね(^ ^)
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